よこはまの司法書士日記

ブログをご覧いただきありがとうございます。横浜市瀬谷区の司法書士です。HPはこちらhttps://oasis-lawoffice.com/

犯収法の概要

こんにちは。司法書士の廣澤です。

 

犯収法がちょこちょこ改正しており、わかりづらい点が多いので、軽くしらべてみました。

 

司法書士業務と犯収法のポイント

・特定事業者は特定取引を行う際、本人確認を実施すべきことが義務付けられている

・業務フローは取引時の確認→記録の保存、特定受任行為の代理→代理の記録保存

・特定取引は不動産売買、会社設立、組織変更、定款変更、取締役や代表者選任、預金有価証券その他財産の管理処分行為など 

・自然人の確認事項は、名前、住所、生年月日、取引を行う目的、職業の確認

・法人の確認事項は、名称、所在地、事業内容、実質的支配者(個人)、取引を行う目的 ※社員証では確認不可。

・確認方法や記録の保存方法は細かく定められている。

・取引目的の参考例:買い替え用、転勤、資産売却、相続対策、その他・自社/店舗用、社宅用、転売用、その他

・職業事業内容例:会社役員/団体役員、会社員/団体職員、公務員、自営業、無職、その他・不動産業、建設業、製造業、サービス業、運輸業、卸売/小売業、金融/保険業、その他

・確認記録の専用様式はなく、下記内容を網羅したものを7年間残す必要がある

 

 

 

少し疑問な点ですが、定款変更の時に、代表取締役の住所宛に書類を送り、本人確認をせよということでしょうか?また、個人間のときはなんの問題もないが、司法書士が間に入る取引の時にだけ、実質的支配者を調査してきてもらわないと取引を進められないと、法人に毎度案内するということでしょうか?ちょっと立法が雑すぎる気がしますが…。そのあたりはブログには詳しく書くのはやめておきましょう。

 

では、今日はこのへんで。

 

 

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地図データのG空間情報センター

こんにちは。司法書士の廣澤です。

 

書士会から通知が来ていた、地図データG空間情報センターについて、軽く調べてみました。

 

法務省:地図データのG空間情報センターを介した一般公開について

 

ポイント

・令和5年1月23日正午から、加工可能な公図行政や民間が保有している多種多様な地図が見られるようになる 

・データの取得は無料 

・データは加工可能なXMLフォーマット

・加工前提なので、証明機能なし

 

無料なので土地の確認の際に役に立ちそうですね。

現在、確認中ですが、感覚的に実務では使えそうにないかもしれません。

 

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土地国庫帰属法の施行規則

こんにちは。司法書士の廣澤です。

 

法務省:相続土地国庫帰属制度の関係法令等

 

こちらのページにて、相続土地国庫帰属制度の施行規則の内容が公開されています。

 

ポイントまとめ

 

・管轄は登記と一緒

・添付書類は申請人の印鑑証明書、一般承継証明、代理権限証明、図面、土地の写真、境界点の写真、登記についての所有者の承諾書

・相続登記は不要だが、相続登記と同一の添付書類はすべて必要

・負担金は会計法による納付書で支払う

・法務局への手数料は印紙で払う

 

軽く流し読みしただけなので、ちょっと違うかもしれませんが、だいたいこんな感じみたいですね。受任する機会があるかわかりませんが、運用が始まる前までには質問に答えられるよう、もう少し詰めておこうと思います。

 

では、今日はこの辺で。

 

 

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尋常性白斑と病院通い

こんにちは。司法書士の廣澤です。 

 

今日は、最近かかった難治性の病気のことでも。

 

昨年から突然、眉毛の一部と頭髪の生え際が真っ白になったので、老化のはじまりかな?程度に考えていたのですが、よくみると肌の色が広範囲にわたって白いため、病院に行ってみました。

 

そこで診断されたのが、「尋常性白斑」です。

難治性の病気で、自分の免疫がなんらかの原因により、自らの細胞を攻撃するようになるというもの。自分で自分のメラノサイトを攻撃して白くなるということです。

 

ただ、病気とはいってもとくに痛かったり、苦しかったりするわけではなく、紫外線を何十回もあててゆっくり治すというタイプのもので、有名人だとマイケルジャクソンさんがなったものと同じもののピンポイントバージョンのようです。他にはサッカーの伊藤洋輝さんは先天性のようですが、片方の眉毛が白いのは、私とほぼ同じですね。

 

治療方法は塗り薬を朝晩で塗り続けることと、紫外線をあてることが主で、1週間に1回以上の通院を60回以上行うと、やっと色がついてくる可能性があるとのこと。

色がつかない場合は皮膚移植を検討することになるようですが、広がらなければここまでは考えなくてもよさそうです。

 

人に会わない仕事であればあまり気にならないのですが、士業は接客業なので目立たないくらいにはしていきたいなと思っています。

 

だいたい効果がでるかどうか自体がわかるまでに、1年以上はかかりそうですが、嬉しいのはこの病気にも保険がきくことですね。1回約1,500円で通院できるので、10万円くらいで60回照射できます。

 

30歳を超えてから急に病気になったり、腰・首・背中が慢性的に痛くなったりといろいろありますが、病気は治すというよりは付き合うものという感じがしていますから、ぼちぼち治していけたらと考えています。

 

では、今日はこの辺で。

 

 

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専門家紹介サイトに注意

こんにちは。司法書士の廣澤です。

 

昨今、専門家につないでくれるサイトが増えてきていますね。

依頼者さんの立場から考えると、これは好ましいことかもしれません。

 

ただし、サイト選択の際には、次のことを事前に確認されることをお勧めします。

 

① 紹介先の専門家が、行政書士と税理士に限定されていないか?

 

例えば、相続手続きは弁護士、司法書士が専門の業務です。

 

その見積もりなのに、行政書士と税理士しか紹介されない理由は、紹介料をもらうためですね。弁護士と司法書士は紹介料の授受が法律で禁止されていますので、事業者からすると紹介するメリットがないためです。

 

直接弁護士、司法書士事務所に行けばよかったところ、間に他事業者が入ってしまうことになるということですね。つまり、このようなサイトは依頼者さんのほうを見ていません。

 

② サイトに業者として登録するページを進んだ先の費用が、報酬の30%以上の利用料になっていないか

 

事業者が受領した報酬の何パーセントが紹介料という形式のサイトもあります。士業事務所は仕入れがないとはいえ人件費やその他経費がそれなりにかかりますので、これだけの紹介料をとられてしまうと、依頼者さんの報酬も高くせざるを得ません。 

 

このようなサイトも依頼者さんのほうを見ていません。

 

では、今日はこのへんで

 

 

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相続の登記をしたら、DMが送られてくるようになった!?

こんにちは。司法書士の廣澤です。 

 

「相続による不動産の所有権移転登記(俗に名義変更)をしてもらったら、なにやら怪しい不動産屋からDMが届くようになりました。相続したことは誰にも言っていないですし、もしかして、司法書士が情報を流しているのではないですか?」

 

このような投稿をインターネット上で見つけました。 

 

確かに、不動産の謄本は所在と地番検索したうえで取得しますし、登記をしたことの情報はどこにも出回っていないはず、だから、横流しするとしたら法務局の職員か、司法書士しかいないのでは?と考えてしまうのも無理はありませんね。

 

ただしこれ、結論を言いますと、そういう名寄せのサイトがあります。

 

このブログを見て、その広告手法を始めたという人を増やしたくはないので名前は伏せますが、違法ではないちゃんとした合法的なサイトです。

 

例えば、相続登記をすると次のような情報が、一般に公示されます。

【原因 令和〇年〇月〇日相続】

 

これを登記原因日付といいますが、この登記原因日付を入力することで(例えば「相続」で検索)することで、一気にその地域の相続対象不動産を割り出せるということです。

 

不動産登記で個人情報が開示される理由は、個人情報の秘匿性と不動産取引の安全のバランスを考えた結果、不動産取引の安全のほうが重要という考え方からなので、こういった機能を作り出すことも合法だということですね。(しかし、広告を送るために謄本が公開されているわけではないので、士業がやると倫理的にはアウトかと思います)

 

では、誤解が解けたところで今日はこのへんで。

 

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2023年

新年あけましておめでとうございます。

司法書士の廣澤です。 

 

令和も早いもので5年になりましたね。

平成生まれも、もう30代です。

 

本年度はいろいろと施行される法律が多いので、早速、予習復習を始めようと思います。役に立ちそうなものはHPで記事にする予定です。

 

話は変わりますが、年末に神奈川県司法書士会のページがリニューアルされていました。ぜひご覧ください。

 

www.shiho.or.jp

 

私のHPも新しいものにリニューアルしたいところですが、PV数は伸びているので、内容をもっと見やすいものに改善していけたらいいかなと、軽く考えています。 

 

今日はとりあえずこの辺で。

 

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