総務省の事業を行政書士会で一部委託される予定となっているとのことで、
そんな会務的なお話。
私は 神奈川県行政書士会 旭支部に所属しているのですが、
なんの活動にも参加できてなかったので、何か参加できないかなぁなんて思っていた矢先、行政書士会がマイナンバー支援事業の委託を受ける事となったとのお話があり、早速参加してみました。
まだ詳細は決まっていないみたいですが、マイナンバーカードの普及を広げるため、行政書士がマイナンバーカードの交付申請を代わりにやってあげるという趣旨の活動のようです。
しかし、そもそもマイナンバーカードってどんなメリットがあったっけ?という事で、
メリット(私のバイアスがかかってます)をあげてみました。
メリット4つ!
1.コンビニで印鑑証明書や住民票が取れる
2.身分証明書になり、マイナンバー提示を求められた時の対応も楽々
3.健康保険証代わりになる
4.行政が何かを推進しているときというのはお得なことが多い(補助金や助成制度など)ので、他になにかあるかも…という期待
とにかく1.が非常に便利ですね。これだけで作った甲斐があるというものです。
まだ実感できてないのですが、行政がこれから頑張ってオンライン化を目指してますから、さらに便利になっていくはずだ!という期待感もあります。
それと、銀行口座を見られるんじゃないか?という方もいると思いますが、カードに紐づけしなければ関係ありません。それと、銀行口座は現在すでに税務調査の際に行政に見られるので、行政から口座を見られないようにするというのは、難しいかもしれません。
今日はこのへんで。