今日は最近読んだ本の事でも
Amazon - エネルギーをめぐる旅――文明の歴史と私たちの未来 | 古舘 恒介 |本 | 通販
ジョギングする際に聞いている、「荒木博行のbook cafe」というvoicyで取り上げられていた本です。
途中難しくて全く理解できないところもあるのですが、前半部分は目から鱗でした。
・消費が増え続けるのは「時間の短縮」が本質なのではないか?
・人類は地球の癌である説があるが、それは思い上がりではないか?
などなど、歴史や物理学などいろいろな視点から考察されており、サピエンス全史が面白いと思った方にはお勧めです。SDGsに関心がある人もきっと面白いと思います。
では、今日はこの辺で。