こんにちは。司法書士の廣澤です。
分析については基本知識も知らなかったようなので、その手法を備忘録として書いておこうと思います。
分析の本質は比較。
目的→仮説→情報収集→検証のサイクルで検討する。
・感度分析
モデル計算式を作り、どこに集中すべきかを判断するのに使う。
最低と最高の値を計算してみたり、トルネードチャートで比較してみる。
・クロス集計
アンケート結果などから、関係性を見つける。
・相関分析
2つの値の相関関係を見つける。CORREL関数を使う。
・回帰分析
変数の因果関係を見る。Excelの散布図近似曲線。0≦R²≦1
・ディシジョンツリー
予測できない将来の期待値を計算して、選択の制度を上げる。
予測できない将来のことを、今ある情報から、推定の制度をあげる。
数字を集めて式を作り、推定で数字を当てはめて計算する。
・パレート分析
構成要素を大きい順番で並べて、累積と並べて上位2割(注力すべきところ)を
割り出す方法
期待値とフェルミ推定はかなり使えそうですね。
では、今日はこの辺で。
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