今日は、夜遅くまでパソコンを使う人向けの情報です。
一日中パソコン、スマートフォンを使って仕事していると、ドライアイになって目がゴロゴロしたり、目の下のあたりが痙攣してきたり、ひどいときは頭痛に悩まされたりしませんか?
この記事では、私がやっているささやかな対策で、効果が高いと思っているものをご紹介します。
1.夜間モード (Windows)
ウィンドウズをお使いであれば、
ウィンドウズボタン → 設定 → ディスプレイ → 夜間モード の設定をいじることで、画面全体のブルーライトを弱めることができます。
私は毎日16時から夜間モードを設定しています。
16時になると画面が黄色っぽくなりますので、「ああ、今日も夕方だなぁ」なんて思うと目だけでなく気持ちも(?)休める事ができます。
確かな情報源はありませんが、ブルーライトは睡眠に影響するという研究が行われているようですので、防ぐに越したことはないですね。
2.色の反転 (Windows)
ウィンドウズをお使いであれば、
shiht + Alt + printscreen を同時押し → ハイコントラストを有効にする
を行うと、画面の色を反転させることができます。同様の操作で元に戻ります。
まぶしい画面が真っ黒になりますから、目に優しいであろうことが感覚として実感できますよ。
3.夜間モード(iPhone)
iPhoneをお使いであれば、
設定 → 画面表示と明るさ → Night Shift
こちらの操作を行う事でWindowsと同様の夜間モードを設定する事ができます。
4.色の反転 (iPhone)
iPhoneをお使いであれば、
設定 → アクセシビリティ → ショートカット → 反転(クラシック)
こちらの操作を行う事で、ホームボタンを3回押す度にコントラストの切り替えを行うことができるようになります。
これは非常に便利で、例えばkindle本をiPhoneで見ているとき、背景色で見づらいときなどでも、3回押せば色が反転しますから、太陽で画面が見づらいときも困りません。
また、真っ暗な布団のなかで白い背景のサイトを見るのは目が疲れてしまいますが、色を反転すれば苦ではなくなります。
一度試してみてはいかがでしょうか。
では、今日はこの辺で。