こんにちは。司法書士の廣澤です。
最近は、スポーツの秋にしようと思い、いろいろとスポーツを体験してみて、ダーツとゴルフの打ちっぱなし通いを始めてみました。
やってみると、思うようにボールがクラブに当たらなくて、ときどき、パーンと当たったときに、すごく楽しいなぁと感じています。
体を動かしていてふと、考えたのですが、「面白さ」とは、思い通りにならない事が、思い通りになる過程で感じるものなのではないかと思いました。予測している報酬よりも大きな報酬があると、ドーパミンが出るといいますから、自分の成長の度合いによって、ドーパミンがドバドバと出ているのかもしれませんね。
思い通りにならないとうのは、いわば、苦しみですが、克服できるタイプの苦しみは、スパイスになって、面白いと感じるきっかけになるのかもしれません。そう考えると、苦しみも捨てたものじゃないですね。
考え方を変えると、クリエイティブでない事務仕事等は、無難に目的を完遂することが主で、面白い＝うまくいっていないことになるので、面白さは必要ありません。ですが、創造性が必要なものや、チャレンジが必要な仕事では、面白さを感じるものなのかもしれません。
趣味に関しては、面白さを体感すること自体が目的なので、仕事とは違い、より、難しいものが面白そうですね。
整理すると、仕事は得意なものを、趣味は不得意だが、練習で改善できるタイプのものを選択すると、退屈せず、かつ面白さを感じながら、日々を過ごせるのではないでしょうか。
と、かなり雑ですが、こんなことを考えてみました。
では、今日はこの辺で。
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