よこはまの司法書士日記

ブログをご覧いただきありがとうございます。横浜市瀬谷区の司法書士です。HPはこちらhttps://oasis-lawoffice.com/

ノンフィクション

こんにちは。司法書士の廣澤です。

ブログやHP更新が滞っていたので、読んだ本のことでも。

 

フィクションは漫画や映画で満足なので、本を読むときは基本的に実用書や仕事の本、あとは古典か、ノンフィクションを読むのですが、今も店頭にある本のうち、面白かったのは次の本ですね。

 

・母という呪縛 娘という牢獄

ある事件を追った記者が書いた、加害者目線(偏っている?)の本で、親子や血縁とは何かや、絆と鎖の違いについて考えさせられる内容でした。 

 

・ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言

読んだのはかなり前ですが、認知症についての理解が深まる本でした。認知症になったからといって、人格や過去が消えるわけではないし、そのような扱いは本人を傷つけてしまうということなど、仕事で関わる人は、一読の価値ありだと思います。 

 

・超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる

こちらもかなり前の本ですが、身近に起こっていることだと考えると、かなり考えるきっかけになる本です。

 

 

では、今日はこのへんで。 

 

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